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梅干しレシピ

定番からアレンジまで
​いつもより梅干しを
もっと美味しく
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レシピ

​おにぎり

いまや、コンビニやスーパーで

簡単に変えるおにぎりですが、
手に塩をまぶし、
ふっくらと手で握ったおにぎりは、
また、格別な美味しさがあります。

紀州南高梅には

沢山の種類の梅干しがございますので、
お好みにあった
美味しい梅おにぎりを
​お作り頂けるかと思います。

①手を水で濡らし、清潔なふきんで軽く水気を取ります。
 氷水を使うと、あつあつのご飯でもやけどをせずに握ることが出来るのでお勧めです。

②手に塩を軽くまぶし、ご飯をふっくらと握ります。
 出来ればあつあつの炊き立てご飯を使うと、
 よりおいしく仕上がります。

 中に入れる具材は梅干し・鮭・昆布などお好みで。

​③海苔を巻いて完成です。

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レシピ

​お茶漬け

市販のお茶漬けの素を使い、
上にお好みの梅干しをのせるだけで
梅干しの美味しさを

楽しんで頂けるかと思います。

このレシピでは、
お茶漬けの素は使わず、

白身魚の漬けを使っております。
 

①下準備として、海苔と青じそを千切りにしておきます。

 お茶・またはお湯も、先に準備しておきます。

②お茶碗にご飯を盛り、
 白身魚の漬けをのせ、白ごまを振り、
 千切りにした海苔と青じそをのせます。
 お好みの梅干し・ねり梅をのせます。

​③お茶・またはお湯をかけて完成です。

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鶏もも厚揚げの
​梅焼き

鶏もも肉のジューシーさと、
厚揚げのふんわり食感が
楽しめるお料理です。

ペースト状にした梅で包み、

甘酸っぱさとコクが
​口の中に広がります。

レシピ

①鶏もも肉をひとくち大に切り、塩を少し振って下味をつけ、
 片栗粉をまぶします。

 厚揚げは、熱湯をかけて軽く油を流し、ひとくち大に切っておきます。
 青じそを千切りにしておきます。
 梅干しは種をとり、包丁でたたいてペースト状にしておきます。

②熱したフライパンに油をしき、鶏もも肉を中火で皮面から焼きます。

 こんがりキツネ色に焼けたら裏返し、
 厚揚げもくわえます。※厚揚げは火を入れすぎる必要がないので、後入れです。

 厚揚げの片面に焼き色が付いたら、厚揚げのみ裏返します。

​③お酒を全体に回しいれ、
 強火でアルコールを飛ばしつつ、

 ときおりフライパンをゆすりながら全体に味がなじむようにします。
④2分ほど炒めたのち、
 ペースト状にした梅(またはねり梅)・
薄口しょうゆをくわえ、

 フライパンを軽くあおりながら15-30秒ほどなじませたのち、

 お皿に盛り付けます。

​⑤上に千切りにした青じそをのせて完成です。

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レシピ

魚の梅マリネ

お刺身で食べる魚に
ひと手間くわえるだけで、

ちょっといつもと違った
美味しさの梅マリネになります。

 

梅干しの塩分と酸味が

魚になじみ、

よりまったりとした
コクと風味を味わうことが
​できます。

①魚のお刺身を平らな皿に並べます。
 柵から作られる際は、ある程度薄くそぎ切りにすると、
 味がよくなじんで美味しくなります。

②梅干しの種をとり、包丁でたたいてペースト状にし、
 魚の上にのせます。(ねり梅の場合はそのままかけます)
 オリーブオイルをかけたのち、
 コショウ・みじん切りにしたパセリを振って完成です。

​ 梅干しの塩分によって塩味が変わりますので、
​ より旨味に切れを出したいさいは、塩を少々あとがけすると良いです。

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